国営ひたち海浜公園ってどこにある?
国営ひたち海浜公園は茨城県ひたちなか市にあります。
ゴールデンウィークの時期のネモフィラ、秋のコキアなど花で有名な公園です。
約200haの広大な敷地があり、緑の中を気持ちよく散策できることでしょう。
花以外にも遊園地があったり、カフェがあったりして、たっぷり一日楽しむことができますよ。
東京から勝田までの普通運賃
国営ひたち海浜公園に東京から青春18きっぷを利用していくには、常磐線の勝田駅が最寄り駅となります。
東京から勝田までの普通運賃はICカードの利用で2268円です。
往復だと4536円となりますので、青春18きっぷ1回分の2370円を大幅に越えます。
さらに勝田から国営ひたち海浜公園に行くにはバスを利用するのが一番楽です。
駅前の2番のりばから国営ひたち海浜公園方面のバスが出ています。
勝田からひたちなか海浜鉄道で阿字ヶ浦駅まで行って、そこから歩いていくという手段もありますよ。
東京から勝田までの普通列車でかかる時間
常磐線の普通列車は上野始発が多いので、上野からの時間を見ていきます。
上野から勝田までは約2時間15分です。
国営ひたち海浜公園での観光
・何と言っても花がきれい!
僕が訪れたのは春先ということで梅とスイセンの花が咲いていました。
ネモフィラの青やコキアの赤に比べるとインパクトは落ちるかもしれませんが、それでも十分きれいで爽やかな風景がそこにはありました。
・2017年3月8日にリニューアルオープンした記念の森レストハウス
園内にはカフェもあります。
シックで落ち着いた雰囲気の店内から森の緑を見ながら飲むコーヒーは最高です。
主に茨城県内で展開しているサザコーヒーでスタッフの方々は研修を受けたそうですよ。
・大観覧車
国営ひたち海浜公園内には遊園地コーナーもあります。
そこには一際巨大な大観覧車があります。
一般ゴンドラとシースルーゴンドラがあります。
個人的には並んででもシースルーゴンドラに乗ることをお勧めしますよ。
上下左右の360度の視界を楽しむことができます。
・レストラン
国営ひたち海浜公園内にはレストランや軽食を食べることができるところがいくつかあります。
そのひとつであるガーデンレストランにはあんこううどんがありました。
また、コキアカレーやネモフィラカレーといった変わり種のカレーも売っているので、興味がある方はぜひチャレンジしてみてください。
参考リンク
・国営ひたち海浜公園 | 海と空と緑がともだち。ひたち海浜公園は、茨城県ひたちなか市にある国営公園です。
国営ひたち海浜公園への旅のより詳しいレポートは「とくとみぶろぐ」で行っておりますので、こちらも参考にしてみてください。
・国営ひたち海浜公園内にある記念の森レストハウスが2017年3月8日にリニューアルオープン 森の中の素敵なカフェが最高に居心地がいい! #地域ブログ | とくとみぶろぐ
・梅やスイセンなどの春の花咲く国営ひたち海浜公園でシースルーゴンドラの観覧車に乗ったりあんこううどんを食べたりしてきた! #地域ブログ | とくとみぶろぐ
※文中の値段は全て2017年3月のものです。