牛久ってどこにある?
茨城県牛久市は茨城県の南部にあります。
JRの駅では常磐線の牛久駅とひたち野うしく駅の2つがあります。
牛久沼や牛久大仏といった観光地もありますね。
東京から牛久までの普通運賃
東京駅から常磐線の牛久駅までの片道運賃は972円、往復だと1944円。
青春18きっぷ1回分の2370円を下回ります。
他の使用回で十分11850円の元を取っている時や、他の街(例えば水戸)に行った帰りに立ち寄るといいかもしれません。
東京から牛久までの普通列車でかかる時間
常磐線の普通列車は上野始発のものが多いので上野からの時間を見てみます。
上野から牛久までは約1時間です。
割とすぐに着いてしまいますね。
牛久での観光
今回僕は牛久で3ヶ所をまわってきました。
・サイトウコーヒーでカッパフェ
牛久駅から徒歩ですぐのところにあるサイトウコーヒーでは15:00から18:00までのカッパタイムにカッパフェが提供されています。
牛久市にある牛久沼にはかっぱが住んでいるということで、牛久はかっぱの里と言われているそうです。
そんなかっぱをかわいらしくパフェにしたものがこのカッパフェです。
牛久に行くならばぜひ食べてもらいたいご当地グルメですよ。
・シャトーカミヤ
実は牛久にはワイナリーがあります。
100年以上前の建物の見学も無料でできます。
素晴らしい文化財と日本でのワイン生産の歴史を学ぶことができますのでお勧めの場所です。
敷地内にはレストランもありますので、食事しながらシャトーカミヤのワインを飲むこともできます。
また、ここではビールの生産も行われていますのでお酒好きにはきっとたまらない場所だと思いますよ。
・牛久大仏
やはり牛久と言えば牛久大仏でしょう。
青銅製立像としては世界最大の120mの高さを誇るそうです。
内部にも入ることができますよ。
そこでは写経体験もできちゃいます。
また、大仏見学以外にも食事をする場所や動物たちと触れ合うことができるりすとうさぎの小動物公園もあります。
ここで紹介した以外には牛久沼周辺には遊歩道もありますので、意外と言ってはなんですが、牛久も楽しむところがたくさんありそうですよ。
参考リンク
牛久への旅のより詳しいレポートは「とくとみぶろぐ」で行っておりますので、こちらも参考にしてみてください。
・青銅製立像として世界一の高さを誇る牛久大仏の胎内に潜入してきた!ウサギなどがいる小動物公園や食事処もあるテーマパークのような場所でしたよ #地域ブログ
・茨城県牛久市にあるシャトーカミヤの100年以上の歴史があるレンガ造りの建物の中でワインや電気ブランの歴史を見学してきた #地域ブログ
・【カフェ】茨城県牛久市(かっぱの里)にあるサイトウコーヒーではカッパのパフェであるカッパフェが食べられる!15:00から18:00までのカッパタイム限定商品ですよ #地域ブログ
※文中の値段は全て2017年3月のものです。