熱海ってどこにある?
静岡県熱海市は静岡県の東部にある街です。
温泉で有名ですよね。
今回は熱海市内の3つの温泉を巡った東京からの日帰り旅行を紹介します。
東京から熱海までの普通運賃
東京から熱海までは片道で1944円、往復で3888円です。
往復だと青春18きっぷ1回分の2370円を上回ります。
東京から熱海までの普通列車でかかる時間
東京から熱海までは東海道線の普通列車を利用すると約1時間50分です。
熱海での観光
・妙樂湯の酵素風呂
今回は熱海市内の3つの温泉施設を巡ってきました。
まずは東京駅から東海道線で熱海駅まで行き、そこから伊東線に乗り換えて2つ先の伊豆多賀駅へ。
ここから妙樂湯へと向かいました。
妙樂湯では無料の送迎をしてくれますので事前に到着時間をお知らせしておけば安心です。
ここでは酵素風呂という変わり種の温泉がありますよ。
米ぬかと国産ヒノキのおが粉を混ぜたものの中に入ります。
砂湯に似ていますね。
15分も入っていると体がポカポカして汗が吹き出してきます。
その後は通常の温泉に入って汗を流すという流れです。
・平鶴の絶景露天風呂
次は伊東線の網代駅が最寄り駅の平鶴に行きました。
海沿いにある温泉旅館です。
ここには海を望む絶景露天風呂がありますので、ここに入っていると時が経つのを忘れそうになってしまいます。
ちなみに、お昼ごはんは平鶴で食べました。
食事も美味しいのでお勧めです。
・間瀬の和菓子
網代駅前には和菓子の間瀬の店舗があります。
温泉によく入っているので、ここで甘いもの補給をするのがいいでしょう。
・来宮神社で参拝
伊東線で来宮駅で下車をしました。
ここから徒歩で来宮神社に向かいます。
古さと新しさが程よい加減で融合した来宮神社は参拝するのがとても楽しい場所でした。
・日航亭 大湯
熱海温泉巡りの旅のラストは日航亭・大湯です。
徳川家康も入ったと言われる温泉です。
かつては旅館でもあったようですが、現在では日帰り入浴専門の施設となっています。
大浴場もいいですが、追加料金なしで利用できる貸し切り家族風呂があるのも魅力ですよ。
大湯に入った後は体がずっとぽっぽと温かなのがキープされましたよ。
こんな感じで熱海市内の3つの温泉施設を巡ってきました。
それぞれ特徴が異なる温泉ですので、熱海の温泉巡りをしたい時には何かの参考にしてください。
参考リンク
熱海への旅のより詳しいレポートは「とくとみぶろぐ」で行っておりますので、こちらも参考にしてみてください。
・静岡県熱海市にある妙樂湯で酵素風呂を体験してきた! #地域ブログ
・静岡県熱海市にある温泉旅館の平鶴で海が目の前にある絶景露天風呂に入ってきた! #地域ブログ
・伊豆にある明治5年創業の和菓子の老舗 間瀬で小倉バターのどら焼きを食べてみた #地域ブログ
・静岡県熱海市にある古さと新しさが融合した来宮神社で初詣
・あの徳川家康も入ったという熱海温泉にある日航亭・大湯の温泉は体のポカポカがなかなか引かない温まりの湯だった! #地域ブログ
※文中の値段は全て2017年4月のものです。