日光ってどこにある?
日光市は栃木県の北西部にあります。
外国人観光客も多く訪れる世界遺産の日光の社寺があります。
東京から日光までの普通運賃
東京駅から日光駅までの片道運賃は2592円です。
往復だと5184円なので、青春18きっぷ1回分の値段である2370円を上回ります。
なお、北千住から東武日光まで東武鉄道を利用すると片道1358円です。
東京から日光までの普通列車でかかる時間
東京駅から上野東京ラインの宇都宮線で宇都宮へ行き、日光線に乗り換えて日光駅に行くというルートだと、乗車時間は約2時間30分です。
日光での観光
今回の日光への日帰り旅行ではカフェに立ち寄るというのがメインの目的でした。
・本宮カフェ
世界遺産である日光の社寺のエリアの中に新しくカフェがオープンしました。
古民家をリノベーションしたもので、静かな和の空間のカフェとなっていました。
お茶だけでもいいし、ランチでがっつり食事をすることもできますよ。
僕はクラムチャウダーを食べてきました。
・カフェレストラン匠
神橋の隣に国の登録有形文化財にもなっている日光物産商会の2階にあるカフェレストラン匠に行ってきました。
レトロな内観がとても落ち着くカフェでしたね。
僕は金谷ベーカリー特製ケーキセットでレアチーズを注文しました。
・日光駅の駅舎
日光に行く際は必ずJR日光駅の駅舎をじっくりと眺めます。
大正ロマン溢れるデザインが好きなのですよ。
かつて1等旅客専用の待合室だった駅舎内2階部分は現在はホワイトルームとして一般公開されています。
参考リンク
日光への旅のより詳しいレポートは「とくとみぶろぐ」で行っておりますので、こちらも参考にしてみてください。
春の青春18きっぷの旅 栃木県日光編
平成29年(2017年)4月3日
・大正ロマンの香りあふれるJR日光線の日光駅 駅舎内はホワイトルームなどの見どころ満載 #地域ブログ
・日光の世界遺産内にある古民家をリノベーションした本宮カフェででっかいパンの中に入ったクラムチャウダーを食べてきた #地域ブログ
・国の登録有形文化財にもなっている日光物産商会の建物内にあるカフェレストラン匠で金谷ベーカリー特製ケーキセットを食べてみた #地域ブログ
※文中の値段は全て2017年4月のものです。