熱海ってどこにある?
静岡県熱海市は伊豆半島の東側の付け根にあります。
海と温泉で有名ですね。
東京から熱海までの普通運賃
東京駅から熱海駅までの片道での普通運賃は1944円で、往復だと3888円です。
青春18きっぷ1回分の2370円を上回ります。
東京から熱海までの普通列車でかかる時間
東京駅から東海道本線で熱海駅までは約1時間50分です。
熱海での観光
・駅前アーケード
駅前のアーケード街にはお土産屋さんがずらりと並んでいます。
魚の干物や温泉まんじゅうなど美味しそうなものがたくさんあるのが困ったものです(笑)
・河津桜
熱海にも河津桜の木がありますので、3月上旬にはひと足早くお花見ができますよ。
・温泉
熱海には日帰り入浴をすることができる温泉施設がたくさんあります。
まずは福島屋旅館です。
レトロな佇まいの温泉宿で、昭和気分で温泉入浴をすることができます。
立ち寄り湯は400円でした。
→福島屋旅館
次は大月ホテル和風館です。
高野槙の露天風呂は広々としていてすごく気持ちがいいですよ。
→熱海温泉 大月ホテル 和風館
次はホテルミクラスです。
看板の下にオーシャンビューな男性用露天風呂があります。
海を眺めながらぼーっと海を眺めるのが最高ですよ。
→熱海温泉 HOTEL MICURAS(ホテルミクラス)
・KICHI+のしらす丼
これ、絶品です。
しらす丼がこんなに美味しいものだったなんて今まで知らなかったのが本当にもったいないくらいです。
熱海に行ったらぜひ食べていただきたいですね。
→熱海のカフェ CAFE KICHI
・CAFE KICHI
古い建物をリノベーションしたカフェです。
木の香りが漂う落ち着いた空間でのんびり時間を過ごしてみてはいかがですか。
→CAFE KICHI
・CAFE RoCA(カフェロカ)のかき氷
シロップは沼津のぐり茶だそうです。
ふわふわで甘々なかき氷は間違いなく美味しいですよ。
→熱海のコミュニケーションカフェ CAFE RoCA |
・街歩き
熱海は高低差がある町なので変化がある景色が楽しめます。
坂道、階段、古い建物、間欠泉など見どころ満載です。
参考リンク
熱海への旅のより詳しいレポートは「とくとみぶろぐ」で行っておりますので、こちらも参考にしてみてください。
春の青春18きっぷの旅 熱海温泉巡り
・河津桜が咲く時期の熱海で坂道と階段を堪能してみる 『春の青春18きっぷの旅 熱海温泉巡り編』 その1
・昭和の雰囲気が隠すことなく溢れ出る熱海の福島屋旅館で日帰り入力してみた 『春の青春18きっぷの旅 熱海温泉巡り編』 その2
・熱海で食べる絶品しらす丼!熱海駅すぐ近くにあるKICHI+は最高にお勧め! 『春の青春18きっぷの旅 熱海温泉巡り編』 その3
・熱海のホテルミクラスの温泉はオーシャンビュー!和風館は落ち着いた高野槙露天風呂! 『春の青春18きっぷの旅 熱海温泉巡り編』 その4
・世界三大間欠泉のひとつである熱海の大間欠泉と湯前神社 『春の青春18きっぷの旅 熱海温泉巡り編』 その5
・熱海駅近くにあるCAFE KICHIは木の温もりを感じるお勧めカフェ! 『春の青春18きっぷの旅 熱海温泉巡り編』 その6
・熱海散策で見つけた面白いもの特集 豆相人車鉄道の資料もあり 『春の青春18きっぷの旅 熱海温泉巡り編』 その7
・熱海駅の在来線側で駅弁が売り切れ。そんな時でも駅弁を入手できる可能性が高い裏技を紹介 『春の青春18きっぷの旅 熱海温泉巡り編』 その8
・【フィルムカメラ】RICOH GR1sで撮影したモノクロな熱海 『春の青春18きっぷの旅 熱海温泉巡り編』 その9
夏の青春18きっぷの旅2015 三島編
・熱海で見つけたおしゃれなカフェ CAFE RoCA(カフェロカ)でかき氷のぐりごおりを食べてみた 『夏の青春18きっぷの旅2015 三島編』 その9
・高低差がある熱海の街をぶらりと歩いてみた 『夏の青春18きっぷの旅2015 三島編』 その10(最終回)
※文中の値段は全て2016年10月のものです。