日光と鹿沼ってどこにある?
日光市は宇都宮の北部にある町です。
日光東照宮で有名ですね。
鹿沼は宇都宮と日光の間にあります。
東京から日光までの普通運賃
東京から日光までは片道の普通運賃で2592円、往復だと5184円。
青春18きっぷ1回分の2370円を上回ります。
東京から日光までの普通列車でかかる時間
東京から宇都宮までは上野東京ライン、東北本線の利用で約2時間。
宇都宮から日光までは日光線で約40分。
合計の乗車時間は約2時間40分です。
日光・鹿沼でのでのカフェ巡り
今回は日光と鹿沼のカフェを4店舗紹介します。
・日光珈琲 御用邸通店
大正時代からの商店だった建物をリノベーションしてカフェとなったそうです。
日光の町並みによく似合う店舗で、レトロな外観と内装はワクワクしてきます。
この日はランチでカレーを食べてきたのですが、この空間の中での食事はさらにいっそう美味しく感じられることと思いますよ。
・今市にある日光珈琲 玉藻小路店
日光から日光線で一駅の今市駅の近くにありカフェです。
かつて妓楼だった建物をカフェにリノベーションしたものです。
この内装はレトロ好きにはたまりませんよ。
こんな空間でコーヒーを飲んでみたくなりませんか?
・鹿沼にある日光珈琲饗茶庵
日光線で鹿沼駅で下車してしばらく歩いたところにあるのが日光珈琲饗茶庵です。
暑い夏はこのかき氷がお薦めですよ。
・鹿沼にある日光珈琲朱雀
同じく鹿沼にある日光珈琲の朱雀です。
外観も内部もレトロな建物でゆっくりとコーヒーでも飲むのが僕のお気に入りです。
今回紹介した4店舗は全て日光珈琲です。
どの店舗も素敵ですので僕のお気に入りのカフェになっています。
青春18きっぷを使って4つの店舗を全てまわることもできますのでぜひチャレンジしてみてください。
→日光珈琲
参考リンク
日光カフェ巡りの旅のより詳しいレポートは「とくとみぶろぐ」で行っておりますので、こちらも参考にしてみてください。
冬の青春18きっぷ 日光線沿線カフェ巡りの旅
・大正時代の商店をリノベーションした日光珈琲 御用邸通店の店内をたっぷりと探索してみる 『冬の青春18きっぷ 日光線沿線カフェ巡りの旅』 その4
・日光珈琲 御用邸通で御用邸通の黒カレーと日光珈琲オリジナルブレンドをいただく 『冬の青春18きっぷ 日光線沿線カフェ巡りの旅』 その5
・かつて妓楼だった建物をリノベーションした日光珈琲 玉藻小路でゆったりコーヒーを飲む 『冬の青春18きっぷ 日光線沿線カフェ巡りの旅』 その7
鹿沼にある日光珈琲 朱雀は井戸ポンプがある素敵カフェだった! 『冬の青春18きっぷ 日光線沿線カフェ巡りの旅』 その9(最終回)
夏の青春18きっぷの旅2015 栃木編
・栃木県の鹿沼にあるレトロカフェ 日光珈琲の饗茶庵で日光の氷を使ったかき氷を食べてみた 『夏の青春18きっぷの旅2015 栃木編』 その7
・栃木県の鹿沼にある日光珈琲朱雀というカフェに再訪して、アイスコーヒーを飲みながら井戸ポンプを眺めてみた 『夏の青春18きっぷの旅2015 栃木編』 その8(最終回)
※文中の値段は全て2016年10月のものです。