真壁ってどこにある?
真壁は茨城県桜川市にある町です。
内陸部にあり、筑波山の北側になります。
真壁のひなまつりで有名ですね。
東京から岩瀬までの普通運賃
真壁町のJRの駅の最寄り駅は水戸線の岩瀬駅です。
東京駅から岩瀬駅までの片道の普通運賃は1944円、往復だと3888円です。
青春18きっぷ1回分の値段である2370円を上回ります。
東京から岩瀬までの普通列車でかかる時間
東京から岩瀬駅に行くには水戸線で小山周りと同じく水戸線での友部周りの2通りがあります。
小山周りの方が早く到着できます。
東京から小山までは約1時間30分、小山から岩瀬までは約40分。
合計で約2時間10分程です。
真壁での観光
・真壁のひなまつり
真壁を訪れた目的は真壁のひなまつりを見るためでした。
3月3日のひなまつり当日がこのお祭りの最終日となります。
僕はそんな最終日に行ってみたのですが、たくさんの観光客が街を訪れていました。
真壁には古い町並みが残っており、雛人形を展示公開している家もたくさんあります。
一軒一軒訪ね歩いて、ユニークな雛人形を見せてもらうのが楽しいですよ。
→真壁のひなまつり(桜川市) | 観光いばらき(茨城県の観光情報ポータルサイト)
・レトロな街並み
木造から石造りまで様々なタイプの古い建物が残っています。
・廃線跡
かつて真壁には水戸線の岩瀬駅と常磐線の土浦駅を結ぶ筑波鉄道筑波線が走っていました。
現在は廃止されましたが、真壁駅跡はしっかりと残されています。
春には見事な桜が咲くそうですよ。
・カフェ
旅館橋本の一角に橋本珈琲というカフェがあります。
こちらでコーヒーブレイクなんてのもいいですよ。
→橋本珈琲
参考リンク
真壁への旅のより詳しいレポートは「とくとみぶろぐ」で行っておりますので、こちらも参考にしてみてください。
春の青春18きっぷの旅 真壁のひなまつり編
・茨城県の真壁に行くならひなまつり期間中の臨時バスとレンタサイクル 『春の青春18きっぷの旅 真壁のひなまつり編』 その1
・ねずみの嫁入りの雛人形もあるバラエティ豊かな佐藤寝具のお雛様 『春の青春18きっぷの旅 真壁のひなまつり編』 その2
・昭和初期に建てられた重厚な旧真壁郵便局 現在は町の案内所と使われています 『春の青春18きっぷの旅 真壁のひなまつり編』 その3
・真壁のひなまつりのフィナーレを飾る流し雛 地元の小学生たちが作った可愛らしいお雛様がゆったり川に流れます 『春の青春18きっぷの旅 真壁のひなまつり編』 その4
・江戸時代から続く真壁の豪商潮田家住宅に残る江戸、明治、大正、昭和のお雛様 『春の青春18きっぷの旅 真壁のひなまつり編』 その5
・桜が咲く頃にはきっと美しい光景となる筑波鉄道筑波線の真壁駅跡 『春の青春18きっぷの旅 真壁のひなまつり編』 その6
・和菓子のみよしやの変わり種お雛様は必見!栗最中も美味しいよ 『春の青春18きっぷの旅 真壁のひなまつり編』 その7
・国の登録有形文化財でもある橋本旅館内にある橋本珈琲でのんびりカフェタイム 『春の青春18きっぷの旅 真壁のひなまつり編』 その8
・川島洋品店の蔵に展示されているお雛様はお伽話の世界が描かれています! 『春の青春18きっぷの旅 真壁のひなまつり編』 その9
・真壁の町に線路がある!石田金物店の荷物運搬用のトロッコは現役で使用中 『春の青春18きっぷの旅 真壁のひなまつり編』 その10
・真壁の古い町並みに残る木造建築物と奉安殿 『春の青春18きっぷの旅 真壁のひなまつり編』 その11
・【フィルムカメラ】OLYMPUS TRIP 35で真壁の町を撮影したらレトロ感が数倍アップ! 『春の青春18きっぷの旅 真壁のひなまつり編』 その12(最終回)
※文中の値段は全て2016年10月のものです。